ではなくて、正しくはコンクリートに光ファイバーを埋め込んで作られた「コンクリスクリーン」です。
投射した映像に光ファイバーが反応し、コンクリ全体でスクリーンの働きをするとのこと。
ちなみにその仕組みがわかる動画はこちら
“新しい何か”ではなく、“既存の物質に新たな利用価値を生みだしたい”そんな開発者の思いがあったのでしょうか?
この技術が今後発展していけば、街中のコンクリートがすぐその場でテレビになるなんてこともできるかもしれませんね。
Innovation Lab[via popgadget]