茹でずに「完璧なゆで卵」を作る装置

英国の発明家サイモン・ライムズさん(23)によって茹でずに「完璧なゆで卵」を作る方法が考案されました。


このライムズ式はお湯を使わず強力な電球を使用。ガラス製のコーヒーメーカーに似た装置によって6分で「完璧なゆで卵」を作る事が可能だそうです。


この「完璧なゆで卵」の定義は不明ですが、どうやらライムズさんの中では

てっぺんをカットして、とろりとした黄身にトーストを浸して食べる。

というゆで卵がパーフェクトなようです。


これだけ、ゆで加減にこだわるライムズさんなら、あの「はんたい玉子」の秘密を解明できるかもしれないですね。


[via exciteニュース


参照:DIGiTON-2006-09-28-白身だけが半熟、“新感覚”の温泉玉子